フランスの鉄道は、「速い・広い・分かりやすい」がそろった、ヨーロッパ屈指の
鉄道ネットワークです。旅行者にも住民にも超重要なので、全体像からサクッと
解説します 🇫🇷🚄
フランス鉄道の運営主体
■ SNCF
フランス国鉄。
長距離・高速鉄道から都市近郊、地方路線までほぼすべてを運営しています。
(※線路の管理は現在は子会社が担当)
鉄道の種類(ここが一番大事)
🚄 1. TGV(高速鉄道)
フランス鉄道の顔
最高速度:約300km/h
パリ〜リヨン:約2時間
全席指定・予約必須
日本の新幹線に一番近い存在
👉 都市間の長距離移動はほぼTGV一択
🚆 2. TER(地方列車)
各地方(地域圏)が運営
予約不要・本数多め
通勤・通学・観光向け
速度は遅めだが安い
👉 地方都市・小さな町を回るならTER
🚇 3. RER(都市近郊鉄道)
パリと郊外を結ぶ高速通勤電車
地下鉄+JR快速みたいな存在
路線:A〜E
空港(シャルル・ド・ゴール)にも直結
👉 パリ観光+郊外移動の要
🚇 4. メトロ(地下鉄)
パリ市内専用
路線数が多く、間隔が短い
観光向けだが混雑しがち
チケットと使い方の特徴
TGV:事前予約必須(早いほど安い)
TER / RER / メトロ:共通券・ICカードあり
ストや遅延はわりと頻繁(フランスあるある)
フランス鉄道の長所と短所
👍 良いところ
高速鉄道が非常に発達
国内移動が飛行機並みに速い
駅が街の中心にある
😅 注意点
ストライキが起きやすい
英語が通じない駅員さんもいる
改札が日本よりゆるい(自己責任)
✨
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観光での鉄道使い分け【結論マップ】
① 都市間観光:TGVが最強 🚄
例
パリ → リヨン
パリ → ボルドー
パリ → マルセイユ
ポイント
飛行機より速い&楽なことも多い
駅が市内中心=移動後すぐ観光開始
早割が大きい(1〜2か月前が狙い目)
👉 日帰りや1泊移動でも使いやすい
② 地方・田舎観光:TERでのんびり 🚆
例
プロヴァンスの小さな村
アルザス地方の街めぐり
ポイント
景色が良く「旅してる感」強め
予約不要で気楽
週末は混むことあり
⚠️ 注意
本数が少ない路線あり → 帰りの時刻を必ず確認
③ パリ郊外観光:RER一択 🚇
定番スポット
ヴェルサイユ宮殿(RER C)
ディズニーランド・パリ(RER A)
シャルル・ド・ゴール空港(RER B)
ポイント
パリ中心から直通
メトロ+近郊鉄道の中間的存在
同じ路線でも「行き先違い」に注意
④ パリ市内観光:メトロが最短ルート
特徴
ほぼ徒歩圏ごとに駅がある
乗り換え慣れると最速
観光地はメトロだけでほぼ制覇可能
👉 1日券・回数券(カルネ)がお得
観光客向け・失敗しないコツ💡
TGVは必ず事前予約
TERはストに強いが本数注意
RERはゾーン(運賃範囲)確認
大きな駅では「改札内が広い」→時間に余裕を
超ざっくり覚え方
🏙️ 都市間=TGV
🌿 田舎=TER
🏰 郊外観光=RER
🚶 市内=メトロ