暑さの影響?🥵『津軽鉄道』毎年恒例「鈴虫列車」に異変…🚂 秋の風物詩が10月中旬まで運行予定🍂
青森県五所川原市と中泊町を結ぶ 津軽鉄道 では、毎年恒例の「鈴虫列車」が9月1日から運行されています。🦗✨ しかし2025年は、猛暑の影響で例年とは違う“異変”が見られています。
🦗 鈴虫列車とは?
1986年から続く伝統イベントで、列車内に響く 鈴虫の涼やかな鳴き声 が乗客を癒す秋の風物詩です。例年は鉄道社員が育てた約500匹の鈴虫が“乗務”しています。
🌡️ 2025年の異変
今年は夏の暑さが厳しく、繁殖がうまくいかず…。
協力団体「すず虫とキリギリスを愛する会」の協力で約100匹を確保し、なんとか運行が実現しました。
しかし、運行初日にはほとんど鳴き声が聞こえず、訪れた乗客からは「朝から乗っているが鳴き声がない」との声も。💦
津軽半島観光アテンダントの平山菜桜さんは
「鈴虫は朝晩によく鳴くので、その時間帯を狙って来てほしい」
と話しています。
🍁 秋の絶景とともに
列車は岩木山を背景に黄金色の田園地帯を走り抜けます。沿線では キバナコスモス🌼 が咲き誇り、稲穂の黄色い絨毯やこれから深まる紅葉が旅を彩ります。
観光アテンダントの平山さんは
「これから紅葉が見頃になるので、ぜひ津軽鉄道に乗って秋を満喫してほしい」
と呼びかけています。
🚂 運行期間
津軽鉄道の「鈴虫列車」は 10月中旬まで運行予定。
青森の秋を満喫するなら、今がチャンスです!🍂✨
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